コインチェックに上場したステラルーメン(XLM)とは?概要から将来性まで徹底開設!

11月12日に国内取引所コインチェックに上場した仮想通貨ステラルーメン(XLM)ですが、価格の安さから購入を検討している人も多いでしょう。いっぽうで、国内では初の上場となるため、詳しい情報はなかなかわかりません。

そこで今回の記事では、ステラルーメンとはどのような仮想通貨なのか、概要から今後の将来性に至るまで初心者向けにわかりやすく解説していきます。

ステラルーメン(XLM)とは?

ステラルーメンとは?

出典:https://www.stellar.org/lumens/

ステラルーメンは、個人間の送金で利用することを目指した仮想通貨プロジェクトです。特に、既存の金融システムで適切なサービスを受けられない、発展途上国で利用されることをメインのユースケーストとして想定して開発が行われています。

ステラルーメンの3つの特徴

ステラルーメンは、現在時価総額で第3位につけている仮想通貨リップル(XRP)の技術をベースとして開発が行われました。それもあってか、ステラルーメンにはリップルと似た3つの特徴を持っています。

1件あたり4秒の高速送金

1つ目の特徴は高速送金です。1件あたりの送金にかかる時間はわずか4秒となっており、仮想通貨の中でも代表格であるビットコインの約10分と比較すると、非常に速いスピートで送金を行うことができます。

格安の送金手数料

2つ目の特徴は格安の手数料です。1件あたりの送金で必要となる手数料は、わずか数十円程度で済みます。ビットコインと比較すると、非常に安価な金額で送金を行うことが可能です。

中央集権的な仮想通貨

最後の特徴として挙げられるのが、中央集権的な仮想通貨であるという点です。仮想通貨にはビットコインから始まった、非中央集権的という理念があります。ざっくりいうと、ビットコインの今後に関することは、コミュニティ全体で意思決定を行っていこうという考え方です。

いっぽうで、仮想通貨ステラルーメンの開発・運営・広報活動は、2014年に設立された「Stellar Development Foundation(ステラ財団)」が手がけています。リップルも米リップル社が事業の運営を手がけており、この点に関してもやはり似ていますね。

中央集権的な運営のメリットは、意思決定がスムーズにできる点です。ビットコインのような非中央集権的な仮想通貨は、コミュニティ内で誰もが平等であるため、一見すると理想的に見えます。しかし、意見の不一致などで内部で争いが起きることもしばしばあります。実際に、過去にはコミュニティ内で争いが起こったことが原因で、ビットコインがハードフォーク(分裂)し、ビットコインキャッシュが誕生しています。

ステラルーメンの将来性

ここまでで、ステラルーメンの全体的な概要や特徴は掴むことができましたね。ここからは、ステラルーメンの将来性について確認していきましょう。

大手企業IBMとの提携

ステラとは?IBMとの提携・将来性

出典:https://www.ibm.com/blockchain/solutions/world-wire

ステラルーメンは、米ソフトウェア開発大手IBMと技術提携をしています。ステラルーメンの決済プロトコルが採用されているのは、「IBM Blockchain World Wire」という、IBMが手がける国際送金の課題解決を目指したプロジェクトです。

IBMは米国の企業ですが、日本人でも1度は名前を聞いたことがあるでしょう。IBMはソフトウェア市場において、国内外で大きなシェアを持っています。それだけでなく、IBMには世界の銀行の90%以上を顧客としてすでに抱えているという、国際送金における盤石の事業基盤があります。

ステラルーメンは普及する可能性があり将来性は非常に高い

こうした点を踏まえると、ステラルーメンは今後さらに普及する可能性が高いといえるでしょう。ブロックチェーンを活用した国際送金の分野では、米リップル社がネットワークを拡大させており、すでに300社以上銀行・企業の顧客を抱えています。

いっぽうで、上述したように、IBMは既存ですでに顧客を抱えているため、リップル社のネットワークに対しても負けていません。多くの場所でステラルーメンが利用されることも想定でき、それに伴って価格も上昇する可能性があるでしょう。そのため、ステラルーメンの将来性は非常に高いと結論付けることができます。

まとめ

以上、ステラルーメンの概要と将来性について解説してきました。今回紹介したように、ステラルーメンには優れた機能が備わっています。その将来性も、大企業との提携などを踏まえると非常に高いといえるでしょう。

バブル期の最高値と比較すると、現在の価格は安く、上位通貨と比較しても時価総額は低めです。伸び代が十分に残されているので、投資をする価値はあると思います。コインチェックを利用しているのであれば、ぜひこの機会に購入を検討してみてくださいね。

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